何も知らない中国大連日記

初めまして、私は結婚して仕事を辞めて妻と共に中国大連へやってきました。中国語を全く学んだ事の無い状態から、大連の大学で留学生となって中国語の習得を目指しています。また、初めての主夫業も頑張っていきます。主夫業と学生の二足の草鞋を履いて大連で生き延びるブログです。

中国で中国人と卓球

中高部活動で卓球をしていました。
せっかく中国に来たからには、本場の卓球をしたいと思っていました。
日本からラケットは持参済み。
知り合った中国人に用品売り場まで連れて行ってもらい道具を揃えました。価格は日本の1/4程度でしたが、現地人の彼等は高いとおっしゃっていました。日本ではもっと高いよと言ったら驚いていましたね。
正直座学で中国語を覚えるよりも、使える中国語をマスターできそうですね。

妻にお弁当を作っています

私は妻にお弁当を作っています。頑張って働いている彼女に少しでも元気でいて欲しいからです。ですが、私が昨日から体調を崩していておかずが手抜きになっています。(ごめんち)

彼女は野菜が大好きなので。なるべく希望に沿うように作ることを心がけています。

開発区の超市(スーパーマーケット)では、もちろん日本のように欲しい食材が手に入らないのでメニューを考えるのはいつも苦しい限りです。

超市に関してはまた別の記事で。

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4/24 きんぴらごぼう(牛蒡)、ほうれん草(菠菜)のお浸し

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4/26 茄子(茄子)の煮びたし、玉ねぎ(洋葱)と小白菜ベーコン炒め、プチトマト(

蕃茄)

毎日頑張って作っていきたいと思います。

 

なれない土地で風邪を引くと長引いてます。

手洗いうがいをしっかりしましょう(戒め)。

留学ビザ用健康診断

私は中国語が話せないため、検診はとても苦労するだろうと思っていました。(実際中国で採血等受けるのは怖かったです)

なので、大連豊安ビジネスコンサルタント有限公司に通訳のお願いをしました。日本語でメールを送るとしっかりとした日本語で返ってくるのでとても安心出来ます。料金は二時間の検診で300元でした。とても良い対応をしていただき満足しました。

検診を受けるにあたって、パスポートと証明写真2枚を持参しましょう。

開発区から検診センター(辽宁出入境检验检疫局)までは、タクシーだと往復で200元程でした。電車で行くと、開発区駅から大連駅まで行って、地下鉄に乗り換え、会议中心駅で下車し徒歩5分位の所にあります。往復12元位です。大連駅から地下鉄まで、少し歩きます。

ちなみに地下鉄の路線図

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検診センターの受付はこんな感じです。

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まずは、カウンター手前にある発券機で順番待ちのレシートを発行します。

電光掲示板に番号が出るので、迷うことは無いと思います。番号が呼ばれたら、要件を言います(私は通訳任せでした)。そうしたら、隣のカウンターでお金を支払います(470元程)。支払い後に受診票を貰い、検診を受けましょう。

主な内容は、尿検査、採血、胸部レントゲン、腹部エコー、血圧、視力検査等です。

検針票を埋めたらカウンターに戻り、提出して結果を受け取りに必要な半券を受け取り終了です。

結果の受け取りは、平日14:00~16:00の間に再びカウンターを訪れれば大丈夫です(半券に書いてあるのでご心配なく)。

私は通訳を使って楽しましたが、最初の受付さえ乗り切れれば中国語はほとんど必要ありません。勇気がある方はチャレンジしてみてください。